金沢カレー
1961年のレシピ

パッケージとネーミングにつられて買ってしまった（笑）

金沢独自のカレー文化を生んだ、1961年創業の「洋食のタナカ」。
創業以来、受け継がれてきた独自のカレーソース・・・。
チャンピオンカレー創業者：田中吉和の「本家本元の味」を復刻したのがこのカレーだ。

◆金沢カレーの特徴は・・・

ルーは濃厚でドロッとしている。
付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
ステンレスの皿に盛られている。
フォークまたは先割れスプーンで食べる。
ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。
ルーを全体にかけて白いライスが見えないように盛り付ける。

・・・ということらしい。

ご飯がかくれるにはカレーの量が少ない・・・（涙）

早速、食べてみる・・1961年の味は？
ドロッとした濃厚なカレー、スパイシーなんだけど甘い！ビーフ少ない（笑）
個人的にはもっと辛くてもいいかな？
1961年のレシピも濃厚で旨いのだけどね。
確かにキャベツの千切りとあいそうだ〜

■原材料
ビーフエキス（牛脂、果糖、香辛料、小麦粉、りんご果汁、ブドウ糖、その他）、牛肉、 油脂加工品（植物油脂、還元水飴、その他）、小麦粉、ソテーオニオン（玉葱、大豆油）、 豚脂、ガラスープ、トマトケチャップ、カレー粉、砂糖、ウスターソース、香辛料、食塩 澱粉/調味料（アミノ酸等）、カラメル色素、乳化剤、pH調整剤、カゼインNa、リン酸塩（Na）、 甘味料（甘草）、香料、香辛料抽出物、増粘剤（キサンタン）、 （一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む）


■内容量　180ｇ

●金沢には、この金沢カレーのコーラがあるらしい・・・・
カレーの味がするコーラって、どんな味？コーラにカレー入れて飲んだら気持ち悪いだろ〜（笑）