今月のレトルトカレーシリーズ 061

日光金谷ホテル
百年ライスカレー

日本最古のリゾートホテル「日光金谷ホテル」の開業は明治6年、日光東照宮の楽師をしていた金谷善一郎が、自宅の一部を外国人の方用に宿泊施設にした「金谷カッテージ・イン」を開業しのがホテルのはじまりとか。
ホテルの蔵から見つかった大正時代のレシピを再現した、「金谷ホテル・百年ライスカレー」。

ライスカレーという呼び方がレトロでいいね〜〜
で、ライスカレーとカレーライスの違いってあるの?ってことだけど、明治時代初め日本にカレーが伝わって来た当初は、ライスカレーと呼ばれていた・・・そてがカレーライスに代わったのは定かではないが、1964年の東京オリンピックの頃を境にカレーライスに代わったらしい。

専門家によると、カレーライスは、ライスとカレーが別々の容器に入っていて、ライスカレーはライスにカレーがかけてある物だそうだ。

パッケージの中身はカレーソースと具材が別々にパウチしてある。
金谷ホテルのライスカレーの味をそのまま家庭でもという金谷ホテルのこだわりらしい。

ソースと具材を鍋に開けて・・・・

弱火で混ぜながら温める・・・・

昔懐かしい黄色いカレー。
220gのルーも大満足!
ココナッツミルクの香りが食欲をそそる・・・
肉も柔らかく、甘口のカレーだがコクがあって美味しい。

【原材料】
カレーソース[ソテー・ド・オニオン、小麦粉、バター、リンゴ、砂糖、チャツネ、ココナッツミルク、食用油脂(牛脂、豚脂)、カレー粉、食塩、ビーフエキス、醸造酢、調味料(アミノ酸)、(その他大豆由来原材料を含む)]、カレーの具[牛肉、チキンブイヨン、小麦粉、カレー粉、食塩、醸造酢、調味料(アミノ酸)、(その他りんご由来原材料を含む)]

1食分(220g)あたりの栄養成分
エネルギー 224kcal
たんぱく質 13.6g
脂質 10.6g
炭水化物 18.5g
食塩相当量 2.6g

 


 ■販売者
 株式会社金谷ホテルベーカリー
 栃木県日光市御幸町552番
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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