旧オリエンタルホテルの味を再現
100年前のビーフカレー

日本では明治時代からカレーが作られていたらしい。
業務用スーパー向けレトルトカレーのハチ食品が明治の頃、日本で最初にカレー粉を発売したとか・・・

そして、100年前の旧オリエンタルホテルのカレーを再現したのが｢100年前のビーフカレー｣。

再現された100年前のビーフカレーは、化学調味料を使わないでハチミツやマンゴチャツネなどを使っている。

レトルトパウチにもコックさんのイラストがプリント。

・・・甘い！
フルーツやハチミツの甘みかな？
カレーとしては上品な味だけど、スパイスを感じさせない。
カレーというよりビーフシチューみたいだ・・・

大きめの牛肉が入っていて存在感はあるが（肉以外はとけてしまったのか目立たない）、長時間煮込んだせいか、肉のうまみが抜けている！

【原材料】
ソテードオニオン、牛肉、ビーフブイヨン、ビーフブロス、小麦粉、はちみつ、大豆油、カレー粉、マンゴチャツネ、ウスターソース、トマトケチャップ、しょうが、バター、ローストオニオンペースト、ガーリック、食塩、チキンエキス、昆布エキス、香辛料、増粘剤(加工デンプン)、酸味料、(その他大豆由来原材料を含む)

1食分(200g)あたりの栄養成分
エネルギー・・・277kcaL
たんぱく質・・・9.8g
脂質・・・15.2g
炭水化物・・・25.2g
ナトリウム・・・910ｍg
食塩相当量・・・2.3g