私をスキーに連れてって

日本/1987年
上映時間 98分

僕の中でスキー映画と言えば、加山雄三の若大将シリーズの「アルプスの若大将と、この映画「私をスキーに連れてって」・・

ホイチョイ・プロダクション三部作、「私をスキーに連れてって」「彼女が水着にきがえたら」「波の数だけ抱きしめて」の第1作。

ストーリーより、スキーの魅力重視の映画に仕上がっている。
松任谷由実の挿入歌も今となっては懐かしいね〜


監督 馬場康夫
脚本 一色伸幸
製作 三ツ井康
音楽 杉山卓夫
主題歌 松任谷由実
「サーフ天国、スキー天国」
撮影 長谷川元吉
編集 冨田功
製作会社 フジテレビジョン、小学館

出演:

原田知世
 
三上 博史  原田貴和子
 
沖田浩之
 
高橋ひとみ
 
布施博
 

総合商社に勤める文男(三上 博史)はスキー用品メーカーで働く平凡なサラリーマン。
高校時代からの仲間とゲレンデへ出ても、文男は滑りの腕前も上々なのだが女性と喋れず、仲間が連れて来る女性にも全く興味をもたない。
そんな文男がゲレンデでOLの優(原田知世)に出会う・・・

原田知世がかわいいぞ〜〜〜

これこれ、映画に影響されてストックと板でこれやったんだよね〜〜

この映画でスキーがブームになり、一気にスキー人口が増えた!!
今、この映画を見直すと「あったね〜〜〜こんなこと」なんてシーンがいっぱいでてくる。
夜行バスでスキー場に行く人も多かったけど、もっぱら車で何時間もかけて行くのが楽しかった。

スノーボードがゲレンに現れる、ず〜〜と、ずっと昔の話し。

文男のトヨタ カローラII リトラ(GPターボ)
(1986年発売、2代目のL30)

ヒロコと真理子が乗るトヨタ セリカ GT-FOUR(ST165型)
さすがフルタイム4WD!!

このころは竹中直人もまだ髪が・・・・・・ユーミンの歌声も若いし
女の子はみんな眉毛が太い〜〜〜
まだ、インターネットも携帯も無かったんだよね、このころは。

映画全体にバブル期の香りがしてる(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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