ベッドタイム・ストーリー
（原題：Bedtime Stories）

アメリカ／2008年
上映時間 1時間39分

アダム・サンドラー＋ディズニーのファンタジー。

子どもを安らかに眠らせるために語り聞かせる“ベッドタイム・ストーリー”が、現実の世界で実際に起きてしまうというファンタジー・アドベンチャー。

「再会の街で」のアダム・サンドラーが主演、共演にケリー・ラッセル、ガイ・ピアース、コートニー・コックスほか。
監督は「ヘアスプレー」のアダム・シャンクマン。

■スタッフ

監督： アダム・シャンクマン
挿入歌： ドント・ストップ・ビリーヴィン
音楽： ルパート･グレグソン=ウィリアムズ
原作者： マット・ロペス

■出演

アダム・サンドラー	ケリー・ラッセル	ガイ・ピアース
ラッセル・ブランド	リチャード・グリフィス	ジョナサン・プライス

■あらすじ
スキーター（アダム・サンドラー）はパッとしない中年の独身男。

姉ウェンディの子供たちを預かることになったスキーター。
子供たちにせがまれて、スキーター自身を主人公にした思いつきの物語を語り始める。

子供たちの奇想天外なアイデアがスキーターの物語に加わり、 スキーターの作り話の続きを勝手に創り上げてしまった。

翌日、彼らが語った一場面が、何とスキーターの目の前で現実となる。

子供たちを寝かしつけるためのお話、それがベッドタイム・ストーリー。

子供向けの映画ではあるが、大人が見ても楽しめる。
たまには、こんなほっこりする映画もいいかも・・・