チロリン村とくるみの木


■NHKの人形劇「チロリン村とくるみの木」

1956年4月14日から1964年4月3日までNHKテレビ(NHK総合テレビ)で放送されました(全812回/未放送1回を含む)。

物語の舞台は、野菜族と果物族が共存するチロリン村。
貧しい野菜族と裕福な果物族の対立を軸に、さまざまな騒動が巻き起こります。

ピー子
クル子
トン平

主人公は、ピーナッツのピー子、タマネギのトン平、クルミのクル子など、個性豊かな野菜族の子どもたち。
彼らは、仲間たちと協力して困難を乗り越え、成長していきます。

また、チロリン村には、もぐらのモグモグやねずみのタコチューなど、小動物たちも暮らしています。
彼らもまた、野菜族や果物族の騒動に巻き込まれながら、さまざまな活躍を見せます。

原作/恒松恭助 演出/姫田忠義 制作/NHK人形劇団

キャスト
黒柳徹子(ピーナッツのピー子)、里見京子(クルミのクル子)、横山道代(タマネギのトン平) 、桜京美(カッパのコン吉)、曽我町子(ツボミのリップちゃん)、一龍齋貞鳳(イタチのプー助)

チロリン村とくるみの木」は、「ひょっこりひょうたん島」や「プリンプリン物語」など人形劇シリーズの原型になりました。


http://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010061_00000


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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