日本の上空を運行する航空機をリアルタイム追跡!
Flightradar24
(Africa,Asia,Europe, NorthAmeraca.Oceania,SouthAmerica)



これまで、鉄道、船舶、新幹線の運行状況を紹介してきたが、今回のリアルタイムで航空機の運航を追跡する「Flightradar24」はおもしろい。
今、世界中を飛んでる民間旅客機、機体のデータを表示、航空マニア必携!スマホアプリもある。

先ずは、https://www.flightradar24.com/ にアクセス!

地図いっぱいに飛行中の航空機が表示される、思わず「こんなに飛んでるのか〜」と声がでる・・・

マウスポインターを飛行機に合わせクリックすると飛行機のデータを確認することができる。
表示内容は、 航空会社名、便名(IATAコード)、離発着空港名、 機体番号、高度、速度など。

ここまではよくあるトラッカーと同じだが、Flightradar24のすごいところは、パイロットの視点を3Dで体験できるのだ。
まだベータ版ではあるが実際の高度から地表を見ることができる、空港に着陸5分前から3D表示にすると気分はパイロット。
3D表示にするには、飛行機のデータページの便名の横にある「3Dビュー」をクリックするだけ。

■表示内容
便名 - 便名が表示される。便名が割り当てられない自家用機などでは機体記号がそのまま表示されることもある。
出発地/目的地 - 空港コードと都市名が併記される。ADS-Bから取得した情報ではないため、データベースの更新が間に合わずに全く違う出発地や目的地を表示する場合もある。
Aircraft - 機種
Registration - 機体記号
Mode S - モードSトランスポンダのコード(16進数表示)
Altitude - 飛行高度
Vertical Speed - 垂直速度(上昇・降下率)
Speed - 速度
Track - 飛行方位。北を0度とした時計回りの角度で表示される。
Latitude/Longitude - 緯度・経度
Radar - 当該機体の情報を受信しているレーダー名。レーダー名は近隣の空港コード(ICAOコード)を参考にサイト側が独自に割り当てたものであり、実際の航空管制で使用されるものとは関係がない。
Radarの欄の表示が空港コードではなく、「T-MLAT」の場合はMLATによるデータ、「T-EST」の場合は予測飛行経路、「T-F5M」の場合はFAAからのデータ、「T-FLARM」の場合はFLARMからのデータである。
Squawk - スコークコード。なお、スマートフォン版においてはスコークコードを7700に設定し、緊急事態を宣言した機体が現れたことを利用者にプッシュ通知する機能がある。
航跡 - 地図上に選択中の機体が飛行した航跡が表示される。航跡の色は高度によって異なる。

 

 

 

 

 

 

 

 


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