Firefly は現在(6/24)ベータ版ですが、Adobe Sensei によって提供される生成
AI ツールです。
たとえば、「青空と白い雲」「海と夕日」「花と蝶」など、言葉で画像を指定すると、Fireflyがそれに見合った画像を生成します。
いずれAdobeの製品Photoshopや Illustratorに組み込まれます。
それまでは無料(ベータ版)で利用できると思います。
生成されるコンテンツはすべて「Adobe Stock」著作権フリー素材から作成されるため、商用利用も可能になっています。
Adobe Fireflyを使うには
Adobeアカウントがあれば、Firefly(ベータ版)は誰でも無料で利用できます。
Adobeアカウントを持っていない場合は、アカウント作成後に公式ページにアクセスして、Waitingリストに登録します。
リストに登録後、Adobe側からベータ版が利用できる案内が届きます(2〜3日かかる場合もあるので気長に待ちましょう)。
案内メールに記載された、ベータ版が利用URLから利用を開始します。
■「Adobe Firefly (Beta)」→https://firefly.adobe.com/
2023年6月現時点では「Text to Image」「Generative
fill」「Text effects」「Generative recolor」の4機能が使用可能な状態です。
●Adobe Firefly
/ Text to Imageの使い方 ←ここクリック
Text to Imageはテキストから画像を生成する機能です。
●Adobe Firefly
/ Generative fillの使い方 ←ここクリック
Generative fillはブラシを使用してオブジェクトを削除したり、新しいオブジェクトをペイントしたりする機能です。
●Adobe Firefly
/ Text effectsの使い方 ←ここクリック
Text effectsは任意のテキストにさまざまなエフェクトを一瞬でかけることができる機能です。
●Adobe Firefly
/ Generative recolorの使い方 ←ここクリック
Generative recolorはもともとある画像の色味を変化させる機能です。
注意/ファイル形式はSVGファイルしか対応していません。