画像生成AI-Foxify Artの使い方

2023-8

★8月23日、有料版が公開されました。

★このページの記事内容は8月20日に作成したもで、まだ変更していない箇所もありますのでご了承くださいませ。
順次改訂予定です。

今回は「Foxify」という画像生成AIサービスの紹介です。

■ログイン方法
まずはFoxify.artにアクセスしてアカウント登録します。
Foxify.art　サイトURL-https://www.foxify.art/ja

アカウントは Googleアカウント、DiscordアカウントまたはTwitter（X）で登録できます。
ユーザーネーム、18歳以上のチェック、言語選択を入力して登録完了です。
※毎回サインイン画面が出るのは鬱陶しいぞ！！
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「Googleを続けます」を今日も押すのか～
毎日100クレジットが加算されるのでいいか～ぁ

アカウント登録すると、右上のアカウントメニューから、ダークモードの設定、自分の生成作品の表示、基本設定、システム設定など言語の設定ができます。

タスクのリストをこなしていけば、クレジットが付与されます。
毎日サインインの100クレジットはこの画面で受け取ることができます。

その他の設定では、NSFWコンテンツ設定は、アダルト系の画像を表示「する」か「しない」か・・・など。

画像の生成を行う場合は、「+作成」と書かれた画像生成ボタンをクリックするか、左横の「AIツール」をクリックし、さらに画像生成をクリックします。

画像の生成画面が開くと、「Discordのお誘い」がポップアップします。

興味がない場合は、「□Do not show again（再び表示しない）」の□にチェックを入れ、右上の「×」で画面を閉じます。

2日目から、ポップアップウィンドウの表示で、毎日100クレジットもらえます（このクレジットを使って画像を生成）。
「Claim them! 」をクリックして100クレジットをゲットしましょう。
※この画面が表示されない場合は、タスクリストから100クレジットを受け取りましょう。
ほとんどのサイトでは、このクレジットは1日でリセットされるのですかFoxify.artは、クレジットが繰り越し累積が可能なのです。

■画像の生成

画像生成の設定は左フレームから、画像の生成枚数（1枚か4枚か）、画像寸法が、縦長、横長、正方形。
LoRAの設定もできるようです。
その他、CFGスケールの設定、サンプリング法の設定、サンプリングステップの設定などがあります。

プロンプト枠にプロンプトを入力して・・・・ネガティブプロンプトには設定されたものが入っているようですね。

★モデル一覧

Foxify.artのモデルはStable Diffusion 系のモデルとは異なるようですね。
オリジナルのモデルでしょうか？

画像生成に関してはこんな感じです。

生成画像をクリックして開いた画面から、「img2img」「リミックス」「高級」「背景を削除します」の画像加工ができます。
この機能は、AIツールで手持ちの画像をアップロードして加工することも可能です。（下記に説明あり）

★画像から画像へ／img2oimg（入力画像の特徴を保持しながら、別の画像に変換）

!!!ControlNetも予定されているようですね。
img2oimgは生成画像の他、手持ちの画像からも生成できます。↓

ベータ版ですが使えます。

★リミックス
リミックスには、いくつかの種類があります。
最も一般的なリミックス方法は、画像の一部を変更する方法です。
例えば、画像の背景を変更したり、画像に文字を追加したりすることができます。
また、画像のスタイルを変更することもできます。
例えば、画像を水彩画風にしたり、漫画風にしたりすることができます。
・・・・・ということで確認してみましたが、いまいちよくわからない！
やり方が悪いのかな？？？
後日、再確認してみます。

★高級（高級と背景削除はAIツールに記載）
画像のアップスケールです。
AIツールからでも可能です。