スキンはONKYO TA-2250
AIMPは、 機能豊富でカスタマイズ性の高い音楽プレイヤーで、WindowsやAndroidで利用できる無料の音楽プレイヤーアプリです。
■主な機能
・ほとんどのオーディオフォーマットをサポート
WAV / MP3 / WMA / APE / FLAC / FLA / AAC / M4A / MP4 / M4B / MP2
/ OGG / OGA / WV / TTA / AC3 / TAK / MP1 / MIDI / MID / UMX / MOD
/ MO3 / IT / S3M / MTM / XM / AIF / AIFF / OPUS / SPX / OFR / OFS
/ MPC / MP+ / MPP / MAC / RMI / DFF / DSF / KAR / CDA 形式の音声ファイルと、M3U
/ M3U8 / PLS / ASX / XSPF / WAX / CUE / AIMPPL 形式のプレイリストファイル。
・イコライザー、エフェクト、ループ再生など、音楽再生に関する豊富な機能
・ライブラリ機能で音楽を管理
・スキンで見た目をカスタマイズ
豊富なスキンの中から好みのスキンを選べます。
「PIONEERのRT-707」懐かしいオープンリールです!!
リモコン表示に切り替える事もできます、モニタ画面をPIONEERのRT-707に占領されたくない場合に重宝します。
カセットデッキのスキンは、 カセットの片面が終わると裏のの面が自動的に再生されるオートリバース機能になっているのには涙!!
各ダイアルやスイッチも機能します。
スキンによってはカセットの種類も変えられるモノや、Teac V-3RXんのようなコンポタイプではカセットデッキ単体で表示することもできます。
Technicss SL-1200はターンテーブルは回転するし、針も進みます。
古い曲を聞くにはもってこい、レコード盤のプチプチ音が入ると最高なんだけどね〜(聞こえて来るのはデジタルの音)。
スキンの種類は、シンプルなものから高級感のあるものまで、700以上のデザインのものがあります。
AIMPの公式サイトの「Addons」ページの「Skins」タブから、スキンをダウンロードすることができます。
■AIMP 公式ダウンロードページ
●AIMPのダウンロードはhttp://www.aimp.ru/スキンもこのサイトから。
■スキンの設定方法
ダウンロードしたスキンテーマを解凍します。
解凍したスキンの中には「.acs4」「.acs3」「.acs2」形式のファイルが入っています。
左の様な筆のアイコンの場合は、ダブルクリックでそのままインストールできますが、右のような白紙のアイコンの場合は、ファイルを手動でインストールします。
★手動インストール手順
Windowsの「Cドライブ」→「Program files(x86)」→「AIMP」→「Skins」のフォルダの中に、ファイルを入れます。
■スキンの変更方法
AIMPを起動します。
@画面左上にある「AIMP」のロゴクリックします。
A 「スキン」をクリックします。
設定画面の「スキン」項目が表示されるので、適用したいスキンを選択して「OK」をクリックします。
または、AIMP 本体(プレイリストではない部分)上で右クリック →ポップアップの「スキン」から、好きなスキンを選択します。
※この場合は、スキン名のみが表示されます。
スキンを変更すると、AIMPの外観が変更されます。
お好みのスキンを見つけて、AIMPを自分好みにカスタマイズしてみてください。
■初回起動時には「レイアウト」画面が表示されます。
クラシック/標準/モダンの中から1つを選びます。
レイアウト:クラシック
レイアウトは左上の歯車アイコンをクリックして、いつでも変更できます。
場面移動はシークバーで移動します(シークバー上での右クリックメニューから)。
■PSDの管理(サウンド効果など)は右上のアイコンから開きます。
★サウンド効果:エコー / リバーブ / フランジャー / コーラス / ベース / エンハンサー
/ フェード効果 といったエフェクト効果や、再生速度 / テンポ / ピッチ(音程)/ 左右バランス の調整ができます。
★イコライザーはHeavy Metal,Hip-Hop,Industrial,Jazz,・・・・などプリセットから選べます。
★音量の正規化 / リプレイゲイン
「正規化」は、音量を歪まない程度まで上げたり下げたりする機能です。
「リプレイゲイン」は、音量を均一化する機能です。
★ミキシングオプションには、フェードイン/フェードアウト、クロスミキシングなどがあります。
★AIMP は、音声ファイルに含まれる無音部分や長時間の不要な部分を除去することができます。
MP3 や OGG 形式の音声ファイルを無音部分で自動分割もできます。
■音声ファイルの取り込み(データベース化)
レイアウト:標準
タイトルバーの「AIMP」をクリックし、プルダウンメニューから「環境設定」を選択します。
設定画面の左メニューから「プレイヤー」の「音楽ライブラリ」を選択します。
画面右下にある「ファイルの監視」ボタンをクリックします。
「ファイルを追加」画面の「追加」をクリックし、データベースに登録したいフォルダを選択します。
データベースに登録が済んだら「OK」をクリックします。
「ファイルを追加」画面の右下の「アップデート」ボタンをクリックし設定画面を閉じます。
※フォルダの追加や削除時には、毎回この「アップデート」ボタンを押します。
「ファイルを追加」画面は左下の「+」からも開けます。
■音声ファイルのフォーマット変換
タイトルバーの「AIMP」をクリックし、プルダウンメニューから「ユーティリティ」の中にある「オーディオ変換」を選択します。
各種音声ファイルを MP3 / FLAC / APE / WAVE / WMA / OGG / OPUS / WV / MPC
に変換することができます。
ダウンロードはhttp://www.aimp.ru/
スキンもこのサイトからダウンロードできます。
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